海外YOUTUBER御用達 一脚で広がる動画撮影の世界
一脚ってなんに使うの?使い道ある?って思いますよね。
海外YOUTUBERでビデオグラファーのPeter Mckinnonが一脚を使った動画の撮影方法を紹介しています。
一脚の便利を使い方を紹介 Peter Mckinnon
対象物に寄って撮影を始め
寄りの構図
引きの構図にスムーズに移行していきます
引きの構図
一脚を逆さに構えて
対象物を低い位置から追いかける構図を撮影できます
一脚を長く持って高い位置から撮影することで通常得られない上から見下ろす構図を可能にします
参考動画はこちら
もちろん、本来の使い方は手ブレを抑えて動画や写真を安定させることですが
一脚があると撮影のバリーションが増えて楽しめそうですよね。
Peter Mckinnonが動画の中で使用している一脚はこちら
今回購入した一脚がコレ Amazonベーシック カーボン一脚
一脚、三脚は金属製とカーボン製のものがありますが、カーボン製のものは1万円以上するものがほとんどです。
軽くて丈夫なカーボン一脚は高嶺の花と思っていたところ、この商品を見つけました。
2019年8月現在の日本のアマゾンでの価格は5000円程度です。
アメリカのアマゾンのサイトを見ると70ドル=7500円程度
もうすでに買い得な気がしてきましたね。
僕は7月のアマゾンPRIME DAYのセールで4000円くらいで購入できました。
NIKON B500とボール雲台をセットした状態。
思ったより太さがあってかなりしっかりしている。
グリップはスポンジ状の柔らかいパッドでしっかり握れる。
別の三脚で使っているボール雲台を取り付けています。
一番細い部分もけっこうしっかりしている印象。
カーボン製独特の格子模様のおかげでかなり上質な製品に見えます。
雲台を取り付ける部分は金属製でしっかり作られている。
工具を必要とせず円盤状の黒いプレートを手で回すと簡単にネジが外せるようになる。
ネジサイズは1/4
3/8の両方に対応可能
石突はゴムタイプと金属性のスパイクタイプが付属し、交換は手で回すだけ。
ナットロックはしっかり固定可能。
滑らかな回し心地を求めて、硬めのシリコングリスをネジ部分に塗ってみました。
ポールは完全に抜くことができるので、メンテナンスも簡単。
ナットロックを緩めた状態でもポールが回転しないように薄いプレートが組み込まれている。
特に望遠撮影時は手ブレが目立ちやすいので安定した動画を撮影するためには三脚が必須ですが、持ち出しやすい一脚を使うことの方が多くなりました。
今回紹介した一脚と自由雲台を使って撮影した映像がコチラ↓
ビデオ雲台の購入を検討しています。
2019年9月2日 追記
ビデオ雲台購入しました!商品レビュー記事はコチラ↓
映像制作にハマったウミヤマが最初に買ったビデオ雲台はコレ!マンフロットManfrotto MHXPRO-2W
ウミヤマ使用中のカメラ
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