焚き火をする時にヤカンがススだらけになって困ってしまう。
また、ススだらけになって洗うのが大変という方が多いと思います。
筆者が焚き火で調理を重ねるうちにたどり着いた
一番簡単な焚き火鍋の扱い方をご紹介します！
鍋を洗うならこれが最強 ボンスター
例えば、簡単に汚れを落とす方法として効果的なのは
洗剤入りのスチールウールがオススメです。
特にこのボンスターは金属が細く柔かく、鍋のスス落としに抜群です！
洗剤付きの商品なら取り出して水をつけるだけ
出典：AMAZONあとはこするだけ
出典：AMAZONガンコな汚れもほんとよく落ちます。鍋洗い革命です。昔からあるけど、、、
出典：AMAZON焚き火で使うと必ずススだらけになる
鍋を綺麗に保つ方法として
あらかじめ焚き火をする前に食器洗い用のクレンザーを塗りつけておく方もいるそうです。
筆者も試してみましたが、クレンザーを全体に塗りつけること自体面倒になってやらなくなりました。
焚き火でガンガン使うと
すぐに真っ黒になります
使った後は、黒いバンダナで包むだけ 押忍！
焚き火用の鍋のオススメの取扱い方は
焚き火する
鍋が真っ黒になる
バンダナで包む
バンダナは５枚くらい持ってます。次の焚き火の時にまた使う
またバンダナで包む
この繰り返しです。
洗わないんです。
なんだよそれって声が聞こえてきそうですが
鍋を毎回磨かなくてはいけないという
既成概念をダンシャリしましょう！
バンダナは複数用意しておくといいですね。
鍋つかみ、ケトルの中をから拭き、鍋敷きなどなんでも使えます。
家に帰ったら、バンダナだけ洗濯機に入れて
新しいバンダナで鍋を包めば
次回の焚き火セッション準備は完了！
コンボダッチデュオには純正の布袋があるんですが
全部持ち出すことはまれなので必要な鍋を選んでバンダナに包んで持っていきます
バンダナの方がしっかり固定できるので、使いやすいですよ！
筆者が焚き火で使っている鍋はこちら
コンボダッチ デュオ
焚き火用におススメポイント
・単純な焼き料理でも、香ばしく焼けてほんとにおいしい。
・重厚で精度の高い仕上げで料理がよりおいしく見える。
・雰囲気鍋の持ち手が取り外し可能なので、持ち手がならない。
・鍋の温度が下がりにくいので、熱量が不安定な焚き火でも使いやすい。
・もともと真っ黒なのでスス汚れても気にならない。
筆者が数年前に購入した時は23500円くらいでしたが今の価格は↓
スノーピーク ケトルNo.１
焚き火用におすすめポイント
・持ち手ハンドルと吊るすハンドルの2つがある
・控えめな注ぎ口の形状なので他の荷物に干渉しない
・ラーメンを作るなど調理用にも使いやすい
なんでも値段が高いイメージのあるスノーピークですがこれは安い↓
MSR ストアウェイポット 1.1リットル
焚き火用におススメポイント
・1.1Lならギリギリ2人分のラーメンが作れる
・ハンドルがかなり長いため、焚き火が強くても鍋を扱える
・同じ形状でたくさんのサイズが展開されています。
・自分にとって丁度いいサイズを探してみるなら↓
