Niz キーボードって何?
何も知らない方のためにざっくり説明すると
Niz キーボードは
・打ち後心地がいい
・静電容量無接点方式
・値段が高い
・他の静電容量無接点方式のキーボードに比べると安い
・静電容量無接点方式なのにキーキャップを交換できる
以上です。
キーボード沼というキーワードや
静電容量無接点方式というキーワードにピンと来ないという方もいるかと思いますが
プロフットバッグプレイヤー
石田太志さんの記事
静電容量無接点方式の新鋭!NIZ ATOM66長期使用レビュー。
静電容量無接点方式のキーボードを販売しているメーカーは少ない
・東プレのREALFOCE
・PFUのHHKB(Happy hacking keyboard)
・Niz
などなど
静電容量無接点方式の特徴は、物は良いけど高い!
・打鍵感が良い
・打鍵音が静か
・耐久性が高い
・高額
高級キーボードを購入しようとする人にとって、最も重要なのは打ち後心地「打鍵感」だと思います。
最高のタイピング体験を求めて、静電容量無接点方式のキーボードを選ぶ方がほとんどでしょう。
しかし、購入を検討されている方にとって1番気になるのはその値段の高さでは無いでしょうか?
一般的に3000円程度で買えるキーボードの10倍近い値段で売られているキーボードを買うのはかなり勇気がいりますよね。
散財系YouTuberなおしまちゃんとトバログさん
しかし、あるYouTuberの動画を見たことによって不思議なキーボードの世界に迷い込んでしまいました。
Niz plum 68 (Bluetooth有り/RGBバックライト無しタイプ)
よりコンパクトなキーボードが欲しい方にオススメなのはこちらNiz plum66
Niz plum 68を1週間使ってみた感想
見た目は正直普通
値段の割に安っぽいという話はよく言われることがですが、さらに見た目を豪華にしてこれ以上値段が高くなるよりは今の値段のままがいいし、今のままでもレトロ可愛いスーパーファミコンみたいな感じで意外と好きです。
実は、今時のキーボードはめちゃめちゃかっこいい
今人気のあるバックライト付きのゲーミングキーボードはめちゃくちゃカッコいいです。
総じて地味な見た目の静電容量無接点方式のキーボード達が派手なゲーミングキーボードに見た目で勝つのは無理ゲーです。
静電容量無接点方式の中でも見た目の違いはある
東プレのキーボードは大きいし野暮ったい感じがするんですよね。
たとえ高級感があると言われているHHKBのキーボードも35000円もするキーボードだと言われて納得する人はいないと思います。
整った感ある、、
そうこうしてる間に自作キーボードに浮気する準備を進めている。
が、ハンダ付けが致命的に下手。
練習キットで練習が必要なレベル。
あと、スコスコ感をいかに再現するのかも大きな課題。遊舎工房にあったスイッチのテスター、一家に一台必要ね。
いやあ大変楽しい。#atom66 pic.twitter.com/qz8uPVDAWm— instband (@instband) September 3, 2019
打鍵感
とても静か(おそらくHHKBのType-Sより静か)
カチャカチャしない
シュコシュコ、コトコト
打鍵感はイメージしていた通り
今まで打ったキーボードの中で一番軽いタッチで入力できます
特に小指で操作するキーの入力に力がいらず、長い時間入力する時の疲労が軽減されると思います。
Niz の押下圧は35gでかなり軽い
軽すぎると感じる方のために、10g押下圧をカスタマイズできるバネが付属していました。
東プレの変荷重キーボードみたいに中央部だけ45gにカスタマイズしてみても良いかもと思ってます。
最近自宅のキーボード(Macの純正Magic keyboard)で作業するのが億劫になってしましました。また、ブログを書くきっかけに慣れば良いと思い新しいキーボードを買ってみたんですが、このところキーボードを叩きたくて文章を書くという静電容量無接点キーボードあるあるを早速体験できていて買って良かったなと思ってます。
・軽い打鍵感で小指を使った操作が楽になった
・キーボードの配列のせいか、ショートカットキーを使いやすくなって操作が楽になった
・ホームポションが崩れにくくなって打ちやすくなった
これまでは、手首のスナップを使ってタンタン打っていたんですが、軽く打てるようになって手を上下させないで文字を打てるようになって印象があります。
今のところめちゃめちゃ気に入ってます。