ソロキャンプで
たくさん薪を準備して
いろんな場所でタープシェルターづくりを
楽しんできた筆者がオススメのノコギリを紹介します。
ノコギリが必要なワケ
たき火の薪作り
焚き火をする時に
木の長さを切りそろえたり時に使います。
長時間焚き火をする時には
自分の腕くらいの太さで
40センチくらいの長さの薪があると便利ですが
そんなちょうどいいサイズの薪は落ちていません。
倒木や流木を見つけてちょうどいい太さのところを
カットして薪を作ります。
シェルターの支柱を現地で調達する
筆者がソロキャンプでシェルターを作る時には
現地で拾った倒木などを使うことがほとんどなので
テントポールの様なものは持って行きません。
筆者の経験上、シェルターの支柱に使いやすいのは
乾燥した竹です。
白っぽく乾燥した竹は
軽くて固くて便利です。
ちょうどいい長さにカットして
トライポッドなどを作るのもありですね。
竹を切るにはノコギリが必要
海外のアウトドア、ブッシュクラフト系動画で
竹が出てくるところを見たことがありませんが
日本での外遊びに竹を使わない手はありません。
日本の風土にあったスタイルで
楽しむのがオススメです。
竹を切るときには
ノコギリが必須です。
薪を割る時にオノを使うことはあっても
竹を切る時にオノを使うことはありません。
オノの刃が食い込む前に竹が割れてしまうからです。
オススメはシルキーの折りたたみノコギリ
見た目は小さくても、切れ味は本物。
おそらく今までに味わったことのない切れ味に感動することでしょう。
筆者が愛用しているのは
シルキー ポケットボーイ130 万能目 (細目、粗目もあります)
携帯用の小さいノコギリですが刃の形状が秀逸で、少ない作業量で切断することができます。
ウミヤマくん
同製品の刃が湾曲したカーブ刃はさらに使いやすいと評判なので最近カーブ刃に交換しました
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髙儀(Takagi)