3着目のFellow 　今回はフルスーツを買って、サイズ交換までやってみた。3万円で買えるコスパ最高のウェットスーツ

最近ウェットスーツは、ネットで買ってます。

ウェットスーツは採寸して、フルオーダーしないと心配という方も多いと思います。

ラッキー

僕も昔はそうでした。

でも、どんどんウェットスーツの性能が良くなってきて
安いものもかなり質が良くなってきています。

ウミヤマくん

今回は、僕のお気に入りのブランド
Fellowで約3万円のスーツを買って
サイズが合わなくて、交換したこと
実際にサーフィンに使用して感じたことを共有したいと思います。

僕が購入したウェットスーツはこれ

FELLOW セミドライスーツウェットスーツチェストジップ保温起毛 5mm 3mm ラバーメンズセミドライノンジップ Darkness Khaki Lサイズ

created by Rinker

FELLOW

¥30,999
(2024/05/07 17:10:32時点 Amazon調べ-詳細)

実際に使用してみた感想

結論から言うと全く問題なし

暖かいし、ストレスなくサーフィンできます。

宮崎は比較的暖かい地域なんでブーツやグローブを使う人は元々少ないんですが、このスーツだけで冬を越せるのは間違いないですね。

スーツの実際の写真

首は柔らかい2mmラバー、長めの仕上げ
首のロゴとジップ
首にピッタリと合う感じでストレスなく、水が入りにくいです
首の柔らかさ
フラップを頭から被って
ジップ開いたところ
前のジップを閉じて
ウェットのジップ
外れ防止のスナップボタンがついてます
ウェットのジップ締めの部分
ソデはジャージです、結構お気に入りポイントで脱ぎ着しやすい
ウェットの袖の表側
スソもジャージです、あえて段差をつけて縫製されています。
パタゴニア、モンベルなどアウトドアウェアでも同じような段差をつけた縫製が採用されています。
この仕様は、伸縮性が高いそうです。
ウェットの裾部分
膝のパッドは、控えめなデザイン

膝の裏側、補強シール処理あり
ウェットの膝のあたり裏側
背中の裏側、補強シールあり
ウェットの補強シール裏側
腰回りは、裏起毛素材で暖かい
ウェットの股のあたり裏側

ソデとスソがジャージなのは、メリットが大きい

ソデとスソがジャージ素材になっているところは、締め付けがやや緩いので水が入りやすいと感じました。
ただ、どんなスーツでも水は入るので大きな問題には感じません。
ウェットの足元裏側

ウェットの袖部分裏側
ソデとスソが柔らかいジャージで出来ているのは脱ぎやすいというメリットになると思っています。
ソデとスソは、負荷がかかりやすい部分ですし、時計などでダメージを受けやすい部分なのであえてジャージにして正解だと思いました。
パネル
このウェットスーツは胴回りなど部分的にラバーの硬さを感じますが、肩周りなど柔らかさが必要な部分にはちゃんと柔らかい素材を使用しています。
3万円のウェットスーツとは思えない、よく考えられた設計です。

試着、サイズ交換などの注意点

今回、試着してみてサイズが小さく感じたので大きめのサイズに交換してもらうことにしました。

まず、交換に関係する書類などを確認してみましょう。

内容物を確認してみよう

送られてきた段ボールには以下のような書類が入っていました。
内容物　書類
試着するときに傷や汚れがついてしまうことがないように注意が必要です。
屋外でいきなり試着すると返品はできない状態になると思いますので、まずは清潔は室内で試着しましょう。
試着前の注意点

丸いタグを外す前に、届いた商品の点検をしてください。と言うことが書かれています。
商品にダメージがあった場合の責任がどちらにあるか、試着前なのか試着後なのかを明確にする意図があると思います。
タグを切る前に

サイズとカラーの交換は受け付けるとのことでしたが、「在庫があれば」と言うことですね。
今回は、希望のサイズはありましたが、カラーはブラックからネイビーに変更になりました。
サイズカラー交換方法
商品の状態が悪かったりすると、返品を受け付けないことがありますよ。と言う旨が書いてある同意書ですね。
丁寧に扱えば問題ないと思います。
交換同意書
「タグを切る前に」と注意喚起をしてくれるあたり良心的で、日本の企業らしい配慮だと思います。
製造はカンボジアだったり、海外生産です。
メイドいんカンボジア