アウトドアギア

ビーチキャンピングにおすすめ MSRブリザードステイク

サムネブリザード

ビーチキャンプは楽しい

夜明け焚き火ddタープ

自然を味わう楽しさ

波音を聞きながら、ゆっくりして
焚き火の面倒を見ながら寝転んで星を眺める
目が覚めると朝日が昇ってくる
コーヒー飲んで波チェックからの波乗り
至福!

設営を楽しむ

タープ泊の楽しさは、現地の地形や道具を利用して、設営するところです。
タープを上手く設営できるとそれだけで、いい気分です。
慣れてくると短時間で設営できるようになるので
子供の頃に秘密基地を作って遊んだような感覚で楽しんでいます。

その場の地形や流木を見つけて利用する楽しみ

タープ泊に使いやすいDDタープの3x3mを使用しています。
ポールは付属していませんので、他のポールを流用したり
現地に落ちている流木や竹をポールの代わりに利用します。
タープとポール

平らな屋根もあれば、テント型もあり

↓砂浜でDDタープを平らに広げて屋根にした。
タープ泊遠くから
↓DDタープを折り紙の様に使ってテント型にした。相当雨と風が強くて厳しい天候だったけどなんとかしのげた。
マイクリブ いんじょう
↓DDタープとWARBONNET OUTODOORSのBLACKBIRD ハンモックを岩場にくくりつけた。
ddタープと海岸マルチ
↓砂浜でカイト遊び、砂浜にDDタープの日除けを作った。
カイト

ただ砂浜では、ペグを固定するのに苦労する

タープは状況に合わせていろんな形で設営できるので、あれこれ考えながら最適な設置方法を考えるのも楽しみにの一つですが
砂浜は風が強い上に、ペグを固定できず苦労することが多々あります。
これまで試してきた方法は

  • 落ちている木にロープを巻き付けて埋める
  • 大きな岩にくくりつける
  • バンダナに砂を入れて、ロープを結んで、埋める

どのやり方でもある程度の時間と労力がかかっていました。
何かいい方法は無いかと調べて良いものを見つけました。

スノー/サンドペグがオススメ

MSRブリザードステイク

実際に使ってみた

DDタープでシェルター作りしてみました。
ddtarpとペグ
斜めに刺して、グイッと足で押し込むだけ
ペグと角
何度か形を調整するので刺し直すのも簡単でいい
ペグとライン
思い通りに張れました
ダイヤモンド張り
あんまり簡単だったんで別の場所にもう一度形を変えて張ってみました。
変形張り


大きさの割に意外と軽い。
使ってみて納得の効き。
砂浜以外でも森の中の落ち葉で柔らかい地面でタープを張る時にも有効。

スコップとして使うなら大き目がGOOD

アウトドアブランドから軽量のスコップが発売されていますが
商品レビューを見てみると小さすぎるため使いにくいとの書き込みを見かけます。
砂浜で道具無しで穴を掘ろうとすると意外と時間がかかります。
そんな時にサンドペグがあると、スコップとしても便利です。

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まとめ

ビーチキャンプにはサンドペグがあると便利
サンドペグとしても、スコップとしても持ちやすいの20センチ以上の大きさがGOOD
MSRブリザードステイクはオススメのサンドペグです。

ABOUT ME
umiyama
中学2年の時に波乗りの魅力に取り憑かれ練習に明け暮れた10代 19歳の時にワーキングホリデーを利用してオーストラリアのトップクラスのサーファーが集まる町(クーランガッタ)でたくさんの刺激を受けながら1年過ごす。 鹿児島市で3年過ごした後に24歳から種子島へ移住。 地元宮崎へ戻ってからは、サーフィン、キャンプなどを楽しみながら自分の好きな海や山のあそびを発信しています。
Thanks for reading.Keep ripping.