2019年9月7日〜15日まで宮崎県宮崎市の木崎浜でISA ワールドサーフィンゲームスが開催されました。
世界各国のトップ選手が宮崎に集結し、あり得ない大技の連発で大興奮の大会となりました。
そんなISA ワールサーフィンゲームスの記事を以前書いたんですが
その記事の中にこんなことを書いていました。
5.大会会場から近いカレンズポイントで新たな伝説が生まれる!?
今大会が開催される9月は宮崎に最も台風が接近する季節。
もし、台風が期間中に接近すれば過去にトム・カレンが開拓したことで伝説となり、後に「カレンズポイント」と名付けられた内海でフリーサーフセッションが見られるかもしれない。トム・カレンの伝説のライディングを目撃したサーフフォトグラファー木本直哉氏の手記 波伝説より
選手達も台風の大波を見れば大会そっちのけでフリーサーフに行っちゃうかも!?
宮崎市南部の日南海岸には良質のサーフポイントが点在し、国道沿いからもポイントチェックができるのでトップ選手たちのダイナミックなサーフィンを間近で見れる可能性が大!
そして、予想は的中!
ケリースレーターが宮崎市南部の日南海岸でフリーサーフィンをしてたくさんのギャラリーを魅了
その日の状況がよく分かるYOUTUBER山中勇海さんの動画はコチラ
宮崎のYOUTUBERサーファーのドルくんは同じポイントに入ってサーフィンしてました。
ドルくんも上手かった!
幸いなことに交通事故など起きず、大きな問題にはならなかったようです。
普段は人の少ない田舎の海岸線にたくさんのギャラリーに地元の方は驚いたでしょうね!
実は僕もその現場でギャラリーの一人になってたんです。
残念ながらたくさんの映像を撮ることができなかったんで
かる~く流したターンをシークエンスで(撮影はウミヤマです)
小さめの力のない波です
軽く流してもやっぱり美しい
スプレーがきれいに弧を描く
無理やりしてる感じは全然なくて、スプレーめっちゃ飛んでました
なにげにこういう何でもないタラーと乗るところ見ることないですよね。
まずは、このリラックスした姿を真似するところから始めてみるといいかも。
海からあがろうとしたケリーを待ち受けていたのは30人近いギャラリー
実はこの時ものすごい雨が降り始めて、足元に波が打ち寄せる来る状況だったんですが
みんな気にする様子もなく
ケリーは写真の右端で一旦止まる。
ケリー「エーット ドウシヨw」
ぼくら「いとしのケリーが目の前に!ワクワク」
ぼくら「ケリーだ!本物だ!」
ケリー「ドウモー、Kellyデス」
ぼくら「わーい、ケリーケリー」
ケリー「OK、イッタン、オチツコ」
ぼくら「ケリーケリー」
ケリー「ヨーシ、オマイラノキモチハ、ヨークワカッタ」
「デモサ、イッタン、オチツコ」
Kelly my love so sweet