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ソロキャンパーにオススメ!ナンバーワン焚き火用ケトルはコレ!スノーピーク ケトルNo.1

ケトルの画像

スノーピークの製品は値段が高くて、満足度の高いものが多いんですが
このヤカンは、安いのに満足度が高い。
ある意味スノーピークらしくない。コスパ最強の鍋です。

別に大がかかりな料理がしたいわけじゃなくて、焚き火を眺めるついでに何かを作ってようかな!
なんて考えてる焚き火初心者の方に是非オススメしたい。
まず、最初に買うべき鍋はコレです。

スノーピークのオゼンライトに載せたところ

ケトルとシェラカップテーブルはオゼンライト

ヤカンとしては独特の四角いシルエット
ケトル持ちてなし

持ち手は折りたたみ式です
ケトル持ってみる

焚き火の上にヤカンを吊り下げるのって、キャンプらしくて好きです

ケトル ベイル吊るせるデザインはありがたい

お湯を最後まで注ぐ時に、蓋が外れやすい

ケトルのふた蓋は熱くなると素手で持てない

内側はシンプルでとても洗いやすい

ケトル中身調理鍋としても使いやすい

5インチ ファイヤーボックスとケトル
実は、ファイヤーボックスとこのケトルはサイズ感が完璧なんです。
ケトルが綺麗におさまる大きさなので、動画のようにやや風がある状況でもアルコールストーブの熱を逃さず効率的にお湯を沸かすことができました。

ファイヤーボックスナノとケトル
ひがふっかつしたところ

ガスバーナーとケトル

Lixada ウッドストーブとケトル
砂浜で朝ごはん

RSR ネイチャーストーブとケトル
浜で焚き火2

薪と鍋
RSR ネイチャーストーブのレビュー記事はコチラ

焚き火でススだらけになった鍋をどうする問題。

この鍋を買ったばかりの頃は焚き火のススで汚れないように、ガスバーナーかアルコールストーブを使うようにしてました。
焚き火でこの鍋を使うようになってからも、しばらくは毎回ゴシゴシ洗ってススを落としていました。
でも、回を重ねるごとに毎回汚して毎回洗うのがバカらしくなってきて洗うのを止めてしまいました。

ウミヤマくん
ウミヤマくん
ススだらけのままにするのは抵抗があるという方多いと思いますが、真っ黒にして使う焚き火用の鍋があると、すごく楽で気楽に焚き火セッションに繰り出せますよ。

ススだらけの鍋をどう扱うのか?

アウトドアブランド各社から鍋を入れるためのメッシュバッグなどが売られていますが、それよりもっと焚き火鍋に使いやすいものを見つけてしまいました。

焚き火鍋の収納は、黒いバンダナで決まり。

バンダナとケトルバンダナは5枚くらい持ってます。

まず現場で鍋を使う時にバンダナを広げるとこんな感じ。
鍋がススで汚れていても、テーブルが汚れません。

お湯が湧いたらバンダナを鍋つかみ代わりにして火傷を防ぐことができます。

鍋を火から下ろした時に鍋敷きが欲しいときには、バンダナを使います。

スキレットと焚き火台

そして仕舞うときには、内側の水滴を軽くバンダナで拭き取ってから包みます。

焚き火のススで汚れたバンダナは洗濯機で洗って、予備のバンダナに包めば次回のキャンプの準備は終了です。

バンダナ最強です。
包んだケトル

ABOUT ME
umiyama
中学2年の時に波乗りの魅力に取り憑かれ練習に明け暮れた10代 19歳の時にワーキングホリデーを利用してオーストラリアのトップクラスのサーファーが集まる町(クーランガッタ)でたくさんの刺激を受けながら1年過ごす。 鹿児島市で3年過ごした後に24歳から種子島へ移住。 地元宮崎へ戻ってからは、サーフィン、キャンプなどを楽しみながら自分の好きな海や山のあそびを発信しています。
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